出産の喜びもつかの間、変わり果てた足にショックを受けました。

最初の子供は女の子でしたので、2人目の時は男の子がいいなぁ、と思っていましたら、願ったとおり長男を授かって家族一同大喜びをしておりました。新生児とお姉ちゃんのお世話であわただしい日々を送っていた中、なぜか、立ちあがる瞬間に足に痛みが走るようになりました。むくみも出て最初は育児疲れかと思っていましたが、だんだん、立っているだけでも痛みが走るようになってしまいました。しかし、やはり疲れているんだろうと深く気にせず過ごしていたんです。ある日、だるい足をマッサージしていると足の裏側、ふくらはぎのところにボコッとした変な感触があります。不思議に思って見てみると、血管が立体的に浮き出て足がぼこぼこになっているではありませんか!本当にびっくりしました。それまで全く気付かなかったので、いつからこんな状態になっていたのかわかりませんが、出産前は確かにそんなことはありませんでした。

思いきって病院へ。『治る』と言われてうれしかったです。

自分のぼこぼこした足の状態に驚くと同時に、これが一体何なのかその時は分からず、何かの病気なんじゃないかとすごく不安になりました。そこで、長男の検診の際に、婦人科の先生に相談してみました。先生によると「これは下肢静脈瘤なので、早めに専門医を受診したら良いですよ。」とのこと。出産後になる方が他にも多くいらっしゃるそうです。その時の私は下肢静脈瘤がどんな病気なのか知りませんでしたので、内心の不安は高まりましたが、とにかくアドバイスに従い、下肢静脈瘤専門病院を訪ねました。とても緊張していたので、お医者さんに、「大丈夫ですよ。下肢静脈瘤は治療で治すことができます。」と言っていただいた時は本当にうれしかったです。

日帰りでき、すぐに変わりなく生活できたので、助かりました。

私の下肢静脈瘤は伏在静脈瘤という種類で、治療方法としてストリッピング手術と血管内レーザー焼灼術の2種類を提示されました。どちらも私のような症状の静脈瘤には適した治療法なのだそうです。経済的な面では保険適用の治療法であるストリッピング手術を選択しても良かったのですが、保険適用外で出費は痛くとも、私は血管内レーザー焼灼術の方を選びました。その理由としては、やはり子供のことがありますので、日帰りでき治療に時間がかからず日常生活にすぐに戻れるというのが、私には一番でした。施術当日も緊張する私に先生を始め病院の方がやさしくフォローしてくれあっという間に終わり、術後の1~2週間は多少つっぱるような感覚はありましたが、その後は問題なく普段通り過ごせましたので、すごく助かりました。治療後は育児や家事をしていてあんなにつらかった足のだるさや痛みから解放され、子供たちとのお散歩が今はとても楽しいです。